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インフォメーション
且つて勤めていました某ロボット製造会社にて、QS9001(BIG3要求の安全規格)の受審経験、
及びISO10218の国際会議に出席しながらISO制定準備の会議に出席を重ね、規定の制定と
改訂審査に参画した経験から、ISO9001及びISO10218を受審、及び維持管理される企業様の
あらゆる疑問について、ご相談のうえ準備書類(EVIDENCE)と社内規定(MANUAL)の作成、
及び改訂作業と、内部審査の補助、DRの推進、記録の保管、不具合事項の対策推進と7D report
作成補助など、各企業様で品質SYSTEMが順調に維持管理されるまで、御社の品質管理責任者
及び品質管理部署のメンバー様と一緒になり、定期的会議と内部審査による指導を通して、
サポートさせていただきます。
具体的な進め方、アドバイスの方法などは、面談、打ち合わせを通して詳細確認の上で、
お見積もりをご提出させていただきます。
2023年3月度に個人事業主開業届出を行いました。
来たる10月度から実施されるインボイス制度を遵守するために、
適格請求書発行事業者の登録申請を刈谷税務署に申請し、登録番号が
発行されました。
登録番号 T4810425784890(登録日:令和5年10月1日)
今後、お取引の始まる企業様には、適格請求書のテンプレートを
事前に送付させていただき、確認承認後に正式に適格請求書を
発行させていただくよう準備しております。
既に適格請求書の発行の書式を請求先の窓口に、サンプル発行し、
相互に書式に問題のないことを事前に確認済みです。
またこれらのインボイス制度に遵守した各種書類の製作および電子ファイルの保管先に
関しては市販の会計SW FREEEで対応しています。
日々の経費の領収書の取り込みも、スマホで写領収書の写真を取ることで、
OCR機能により自動的にシステムの取り込まれ、各経費の科目、仕分けなどを正確に
簡単に処理することができ、この入力処理を確実にもれなく実施しておくことで、
年末に一度、期末決算書作成のボタンを押せば、自動的に書類が生成されるわけです。
新規に個人事業主として事業所を開設した時点で、新たに専用銀行口座、
専用クレジットカードを作成し、実際に事業のあらゆる経費の引き落とし、
売り上げの振込先を、これら口座を通すことで、月末に一度、口座シメとカードの精算
を実施することで、会計処理が自動でFREEEにて実施され、
実質、完全フリーハンドにて会計処理を実施することが可能となっています。
しかし私は最初のスタート年度は、経費の勘定項目などを理解したり、FREEEの
各セグメントがどのような処理を行い、どのような帳票が生成され、どこに格納される
のかを理解深めるため、今は領収書ごとに、手入力で処理を試行しています。
2023年度一月より事業をスタートして8ヶ月が経過しましたが、今のところ大きな
トラブルもなく処理を継続進行しているところです。
また適格請求書発行事業者番号を登録申請したことにより、近隣の税務署から、
コンタクトがありシステム運用上の疑問課題などがあれば、相談にのってもらうことが
できると先方から連絡があったので、一度相談に出向く予定をしています。
詳細がわかったり、新たな発見があった場合なども、みなさんにご紹介できたらと
考えています。