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インフォメーション
2023年2月13日より、自立型AI搭載型床清掃ロボットの販売サポートをスタートします。
清掃幅410mm、0.8m/secにて、掃き掃除では、約18時間、モップ拭きでは、約10時間連続運転
可能であり、効率的に長時間の連続清掃が可能となり、清掃業務の効率化に貢献いたします。
バッテリー消耗時には、ドッグステーションに自動的にドッキング、約2時間でFULL充電完了。
バキューム、から拭き、掃き掃除、水拭きの4清掃モード、床の状態を自動的に検出し、
モード最適選択。
特に埃のたまりやすい、壁際0cmに沿って走行可能。高性能センサー搭載により、
人の多い場所や複雑な周囲の環境を学習し、常に3D環境を認識し、最新のMAPPING に
自動更新。
自動スポットクリーニング機能で、ゴミが検出されたスポットを優先的に重点清掃、
清掃不可の大きすぎるゴミを発見し、オペレータにメッセージ送信。
お手元のスマートホンから、地図編集(立入禁止区域、仮装壁設置)、基本操作遠隔操作
が可能。ホテル、旅館、ワークスペース、商業スペース、会議場、病院、介護施設などで、
省人化、業務効率化に貢献します。
機種選定、詳細仕様の決定まで支援をし、株式会社三和経由での購買契約まで、
お手伝いさせていただきます。
また、単体販売だけではなく、5年間のリース契約も用意させていただいております。
なお、ご希望があれば、約2週間程度の試験導入のための貸し出しも対応しております。
https://gausium.com/ja/products/phantas/
Phantasカタログ_220117.pdf (1.78MB)
最近になり、各社が様々な特徴や機能を付加した清掃用ロボット新作を発売しておりますが、
それぞれ特徴、長所、短所があるにもかかわらず、様々な施設で活躍をしているようです。
結局は、それぞれの特長を最大限に活用して、いかに効率よく運用して使いこなしていくかが
ポイントとなります。
万能なものはなくて、やはり単機能に特化している機種は、その清掃条件に適している以上は、
清掃能力が最大となり効率の面では良いようです。
参考までにメジャーの3社の機種の性能比較表を作成してみたので、これから清掃ロボットを
導入検討される方々は、参考にしてください。
清掃ロボット各社比較表PDF Sheet1.pdf (0.17MB)
また、バッテリー容量つまり連続稼働時間が2時間で充電に4時間かかるとすると、
予備のバッテリーをあらかあじめ準備しておかないと、一日で1回清掃作業2時間で作業完了
となってしまい、これでは効率が上がりません。さらに、もっとも重要なポイントは、
清掃対象の施設の目標清掃範囲;広さにより複数台の清掃ロボットで同時に清掃を実施
しないと、一定の作業時間に清掃作業を完了させれなくなるので、遠隔操作機能で
複数の清掃ロボットを同時に制御してゆく管理機能が不可欠となってきます。
また、清掃に必要な消耗品などの清掃備品交換、給廃水、ゴミ廃棄の時間と手間が必ず
自動清掃の前後に必要となることを大前提に、作業工程を構築することが、作業を
予定通りに完了し、効率を最大限にあげるための重要な管理項目となってきます。